計画工房ルルムの得意技

| 耐震補強・リノベーションの実績は、学校から住宅まで

建物は、人間と同じように、生まれた(竣工)時から老化が始まります。
公共建築物や特殊建築物などは、建築基準法で日常の調査・点検が義務付けられています。
それが、建物の健康診断になり、調査・点検の報告書は、建物のカルテとなり、
建物の長寿命化計画には欠かすことが出来ません。
私達の住まいにも、健康診断を行い、カルテを作成する事をお薦めいたします。
さて、古い家をリノベーションしたい方でも述べましたが、
修復工事は、建物を裸にしなければ、何処を直すべきなのか分かりません。
修復工事を満足するには、徹底した調査を行い、設計をしないと無駄金を捨てることとなります。
いきなり金額を決めて工事に掛かるのは、高速道路を逆走するのと同じくらい危険です。

 

| 長年培われた確かな技術でお応えします。

人生もそうですが、どの職業でも若いときの失敗が経験となってものを言います。
失敗は、まだまだ起こるでしょうが、経験で激減させています。

 

| デザインだけに惑わされず、本当の意味で住みよい家をお造りします。

職場には、適材適所・・が必要と言われますが、建物を仕上げる材料にも適材適所があります。
一般的に見栄えにはお金をかけますが、見えないところにお金をかけましょう。
縁の下の力持ち・・は、何処にでもおられます。

 

| ご満足いただけるように、何度も見直し、納得いくまで、とことんこだわります。

人間は失敗する動物ですから、必ず失敗を犯します。
その様に成らないためには、施主さまと検討・確認しながらこだわります。

 

| 特殊建築物とは・・

劇場・集会場・病院・ホテル・学校・百貨店などショッピンモールなど
沢山の方々が集まったりする施設です。
詳しくお知りになりたい方は、建築基準法第二条二項をご拝読ください。